『天正二年のファーストレディ』

のっけから何なのですが、タイトルの年代は「天正二年」ではなくて「天正四年」が正解です・・・。
今でも悔いに残る凡ミス!
まぁ、特に気にされない読者の方が大半かと思われますが、くやしい(笑)。

メディアファクトリー「コミックフラッパー」増刊号として3号だけ出された「戦国マガジン」に、友人作家さんのご紹介で読切描かせていただくことができました。
商業誌では初めての戦国マンガです。
作画中、すごく楽しかったことしか覚えていません。

なかなか跡継ぎに恵まれない豊臣秀吉(この頃は羽柴秀吉)が、糟糠の妻・ねねにナイショで別の女性に男の子を産ませてしまったところから勃発する、主君・織田信長まで巻き込んだ夫婦ゲンカ(史実)の顛末を描いたラブコメディ。

絵柄がガチ少年誌の甘酸っぱめラブコメなのに、会話の内容は、夜も元気だの子どもを生ませるだのと割と生々しい・・・と、戦友であり師匠たる荒川弘先生に「なまずっぱい・・・」という評価をいただきました(笑)。
自画像(ナマズ)にもかかっていて、いいキャッチフレーズだなぁ・・・と自負しております(笑)。

2005年10月 『天正二年のファーストレディ』(メディアファクトリー「戦國マガジンVol.2」) 
※「高山ひさご」名義